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スキルス性胃がん

スキルス性胃がんは胃がんのうちの一つのタイプで、胃がん全体の約10%を占めます。がん細胞が粘膜下層にびまん性(粘膜の下に広がっていく)に浸潤し、胃の伸縮性が失われます。硬性がんとも呼ばれます。多くの胃がんは、胃の粘膜部分に腫瘍が発生しますが、スキルス性胃がんは粘膜の表面に腫瘍が現れる事が少なく、粘膜の下で広がり増殖する為、発見が難しいという特徴があります。よって見つかった時には既に相当進行している事も少なくありません。胃がんの中でも悪性度が高く、診断・治療が難しい種類の胃がんです。

  • スキルス性胃がんの症状について

  • 主な症状

    胃がんと同様に、初期には特有の症状はほぼありません。がんが進行するにつれ、食欲不振、体重減少、胸やけ、吐き気などが現れてきます。またスキルス性胃がんは腹膜に転移しやすく、がんが種をまいたように腹膜で広がる「腹膜播種」を起こすと、初期段階には症状がありませんが、進行してくると腹水が溜まったり、腸閉塞を起こしたりします。腹膜で大きくなったがんが腸管を圧迫し、飲食物の通りが悪くなって腸閉塞を引き起こすケースも多いようです。

  • スキルス性胃がんの原因と予防について

  • 原因と予防

    スキルス性胃がんは、男性よりも女性、30~50代の発症率が高いようです。多くの胃がんは、萎縮性胃炎を引き起こすピロリ菌の除去が有効とされていますが、スキルス性胃がんについては、確かな関連性が認められないようです。それ以外には、喫煙、塩分過多、βカロテン不足などが関係するという見方もあり、生活習慣を見直すことはがん予防に役立つかもしれません。

  • スキルス性胃がんの予後について

  • 予後が悪いスキルス性胃がん

    スキルス性胃がんは初期発見が難しく、進行も非常に早い為、診断された時には既に他の臓器への転移が見られることが多く見られます。腹膜播種などの遠隔転移がある場合には、手術で完全にがんを取りきる事は難しく、根治は見込めません。転移がある場合には、抗がん剤による化学療法を使った治療が行われます。
    また、胃がんの検診方法ではX線検査(バリウム)、内視鏡検査などがありますが、スキルス性胃がんは粘膜の表面にあまり現れない事が多い為、内視鏡検査では診断が難しい場合があります。超音波内視鏡検査では、がんの深さや、スキルス性胃がんの浸潤の範囲を調べることが可能です。除去手術や化学療法などの標準治療に加え、がん遺伝子治療や免疫細胞治療などのがん先端治療の併用を試みることで、スキルス性胃がんと闘うことができます。

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